真実は恐れを超える【世界の教育とは】

真実は恐れを超える【世界の教育とは】

 

昨日、私が所属する

世界的経営者組織EOで

オンライン講演会がありました。

講師は17歳の時に

ノーベル平和賞を受賞した

マララさん

 

時差もあるということで

深夜0時からの講演でしたが

高一の息子と楽しみにしていたので

時間は問題ありません^ ^

 

15歳の時、自分の住む街が

タリバン支配下におかれた事で

女性が教育を受けられなくなり

この理不尽さに

声をあげたマララさん。

最初は、ブログに真実を書いたそうです。

 

そのブログが

他国の力ある方々へ

声が届き

女性に教育を。

女性に権利を。

とたくさんの声があがり

マララさんの協力者が増えたと。

 

タリバンの力も弱体化して来た中

さらにマララさんが活動を強化したとき

タリバン系の過激派から

スクールバスに乗ってる時

襲撃にあいます。

 

銃弾を受けたマララさんは

奇跡の回復をします。

 

天はマララさんを生かしたのでしょう。

 

そして17歳の時

ノーベル賞受賞。

 

受賞者には、事前に携帯電話に連絡が

あるそうなのですが

携帯電話を持ってない

加えて授業中だった

マララさんは

教頭先生から

ノーベル賞受賞したよ!

と言われて初めてわかったそうです。

 

しかも、教育の大切さを訴えて

いたため、その日の授業を

最後までちゃんと受けた。ということでした。

 

マララさんからは

・真実を伝える大切さ

・真実は恐れを超える

・言ってる事とやってる事の一貫性

・自分の命の使い方、役割とは?

学び、考えさせられました。

 

目的から

一貫性をもつ生き方。

舞い上がらず、役割に生きる。

 

責任が、その人の強さを育み、

過激派の脅しにも勝つのだな。と

学びました。

 

正しさではなく

真実。

 

事実に基づいた考え 大切ですね。

 

 

高一の息子と

今晩、どんな気付きがあったか話すのが

楽しみです^ ^

 

 

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