テレワークで頭痛 改善方法

テレワークで頭痛 改善方法

テレワークで頭痛

の方がとても増えている。

とニュースで言われていました。

私は柔道整復師として26年間

整骨院業務に携わっていますが

実は頭痛に対する施術が大の得意です。

頭痛には、内科的なものが原因のものと

筋肉由来のものが原因のものの2つに大別されます。

内科的的なものは、例えば病気の症状緩和のために飲んでいる内服薬の副作用で出る頭痛や

風邪などの症状として出る頭痛など身体の内面の問題が関係しています。

一方、筋肉由来のものは

例えば、肩の筋肉が緊張し過ぎてしまい

筋肉内の血管や神経が圧迫されてしまい

血流や神経の働きが低下することで頭部への血流、神経の働きの低下が起き 出る 頭痛。

が代表的です。

 

テレワークで頭痛は

ほとんどこのパターンが多いです。

 

元々、肩凝りの方

肩がこりやすい方がテレワークでパソコンの画面を見る時間が増加し

運動量が低下すれば

肩の筋肉は柔らかくなることはなく

どんどん硬くなり血流、そして神経の流れが悪くなりその影響は頭痛となってあわられます。

これを

筋緊張性頭痛と一般的に言われています。

 

もし、心当たりがある場合

このような頭痛があったら

お家でできる改善方法としては

1.まず肩周りを動かす

・両肩をぐるぐると回す

・首を頻繁にぐるぐる回す

どちらも、頭痛が起きてからではなく

肩凝り、肩がこりやすい、頭痛が出やすい方は普段から行うと効果的です。

2.腕を大きめにふりながら歩く

1日6.000歩くらいは歩くとよいです。

理由としては肩の筋肉とは僧帽筋の事を言っていますが、この僧帽筋は頭(後頭部)から腰あたりまで広範囲についている筋肉のため

歩く事で足腰が動き、腕を振る事で

僧帽筋全体があったまり、緩んでくる事につながります。

 

 

お家で筋緊張性頭痛を軽減するためにすることとしては

1.2を続けるのが最も効果的な

予防と改善方法ではないかと思っています。

 

もちろん、お家で改善しようと色々やられてみて

どうしても改善されないときは

鈴木接骨院グループにお問い合わせください。

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あります。

 

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鈴木接骨院グループ

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