年6回ほど男同士、小五の息子とキャンプをしています。
小3の頃から2ヶ月に一回ほどのペースでキャンプしていたら先日のキャンプで
長男一人で、テントが張れるようになり
火も起こせるようになりました。
わんぱくでもいい、逞しく育って欲しい。
丸大ハムのcmを思い出しました 笑
テント、火起こし
長男の次のテーマは『ご飯作り』
今回は、【旬を食す】をテーマに
男飯レクチャー。
今、話題？のメスティンを使い
舞茸ご飯！を作りました。
メスティンとは、この火にかけられている銀の弁当箱みたいなもので
ホーマックで2.000円程度のものです。
これに、米を2号入れて水を440mlほど入れたら火にかけます。
強火でブクブクと吹きこぼれるまでしたら
弱火にして、パチパチいい焦げっぽい匂いがしたら火を止める。
ここまでで、火にかけてから
20分くらい…
火を止めたら飯盒と同じように
タオルにくるみひっくり返して10分くらい蒸らす。
10分経った頃、蓋を開け(この時めちゃくちゃ熱いので注意)
舞茸を迅速に入れて、また蓋をしてひっくり返して5分ほど放置。
すると
舞茸にも熱が通り、舞茸ご飯の雰囲気が。
最後に上からさーっと
山田の醤油をかけると
“特製舞茸ご飯“が完成です！
これが
山田の醤油。
長男も美味い美味いとおかわり。
朝、余った舞茸ご飯を
チャーハン風にアレンジして
オリーブオイルでサッと炒めて
ベーコンと一緒に食べました。
これも美味しい！
次回作ることもチャレンジしてもらおうと思っています。
秋に旬の物を、大自然で食べる
最高の贅沢です。
最後に
飯盒で炊飯だと、今まで50%ほどの成功でした、焦げるんですよね〜
しかーし、メスティン！
これは焦げない！凄いです、メスティン。
